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陽管処は全ての遊歩道におけるオフロードマラソン大会開催禁止を再度警告

近年、人々の自然志向が高まり、野外スポーツが人気を集める中、様々なマラソン大会が開催されています。一般道路での開催のほか、一部の民間団体は大会の場を山に移しており、本処はそれらの団体から本園区内の遊歩道および山道等でのオフロードレース開催の申請を受け取りました。

しかし、本園区内の遊歩道および山道は競技やレースイベントを全面的に禁止しています。それは、短時間に多くの人が競い合うイベントは遊歩道の路面や植被に対する影響が非常に大きいこと。休日はビジターも多いため、競技が一般ビジターに心理的ストレスを与える恐れがあること。そして、衝突や事故が発生する等、他のビジターの安全に影響する可能性があり、競技の過程で事故が発生しても救援が難しいという要因があるためです。

最近本処では、威岳運動行銷公司が今年4月30日に「2016七星登山王」イベントを開催するとしている件について、このイベントが国家公園の生態に影響を与え、ビジターの安全を脅かす恐れがないかと一般市民から問い合わせを受けました。本処はすでに台北市政府体育局に対し2015年12月31日に開催した連絡会議で、マラソン競技イベントは車道での開催のみに同意し、山道は競技ではないウォーキング等の活動のみに同意する本処の立場を表明しています。にもかかわらず、当該会社は計画を修正せず、本処の許可も得ないままイベント申込み受付を直接開始しています。国家公園の生態破壊を効果的に阻止し、ビジターの安全に悪影響を与えないよう、本処の同意を得ずに本園範囲内の遊歩道や山道で競技またはレースイベントを開催した場合、本処は国家公園法と陽明山国家公園区域内禁止事項等の規定違反として項目別に処罰します。業者の自重を求めます。

国家公園の貴重な資源を次の世代にも引き継いでいくためには、皆が共同で保護していかなければなりません。