動物レスキュー
陽明山国家公園区内は野生動物資源が豊富で、野生動物がけがをしたり、民家に迷い込んだりすることがあり、そのようなときは、熱心なビジターや居住者の通報を受けて本処がスタッフを派遣し、処理に当たっています。通報を受けた動物はチェックを行いケガをしていなければ、適切な場所で速やかに放します。ケガをして治療が必要な場合は、動物の種類に応じてほかの機関に転送し、共同で処理にあたります。鳥類であれば台北市野鳥学会と提携している動物病院で治療を行い、哺乳動物であれば木柵動物園に転送します。野良犬や猫は台北市動物保護処に転送します。
自然を愛し、生命を尊重し、区内の野生動物に対して人類の活動が引き起こす傷害を減少するために、本処は各種環境教育活動とセミナー会議の機会を通して、人々が任意に罠を仕掛けて野生動物を捕捉したり、勝手に放して生態を破壊したり、ペットを生態保護区に持ち込んで疾病の伝染等を引き起こしたりなどの不当行為がないように指導を強化するだけでなく、隨時関連の保全情報を本処のホームページに掲載して人々に閲覧してもらい、皆が共同で陽明山国家公園の美しい自然環境を守るという保全観念を普及させることに努めています。